高知県いの町_UFOライン

お勧め度 ★★★★★
個性 ★★★★☆

高知県と愛媛県の境を通る、絶景ドライブルート。

以下、高知在住の「パソコンショップC○ACH」さんによる解説。


 

正式名称「いの町道瓶ヶ森線、瓶ヶ森西線」は土予国境、石鎚山系の尾根筋を走る山岳道路である。

寒風山隧道(旧寒風山トンネル)高知側坑口前からシラサ峠、よさこい(予佐越)峠を経て石鎚神社遥拝殿や石鎚山登山口のある土小屋まで、総延長は27kmに及びその標高は1300〜1700mという西日本で最も高い場所を走る車道である。

雄大な山々の景色はもちろん季節によっては雲海、紅葉、樹氷など様々な表情を見せる大自然を堪能できる絶景ドライブルートであり、登山者にとっては伊予富士、東黒森、自然子ノ頭、西黒森、瓶ヶ森、子持権現山、伊吹山などの頂上近くを通るこの道は、標高1500m〜1900mの各山に最短で登頂できる登山口の宝庫として知られる。

また途中のよさこい峠では高知県屈指の険道、高知県道40号石鎚公園線に、終点土小屋からは愛媛県の山岳道路「石鎚スカイライン」へと接続する。

走行可能時期は4月中旬から11月中旬、冬は雪のため閉鎖される。

 

UFOライン(瓶ヶ森林道)年表

1968年 高知営林局によりよさこい峠〜土小屋までの営林署林道完工
1970年 愛媛県面河〜土小屋間の石鎚スカイライン開通
1971年 寒風山隧道〜瓶ヶ森間着工
1972年 土小屋〜瓶ヶ森間を有料道路として一般開放
1974年 寒風山隧道〜瓶ヶ森間開通
1987年 高知県土佐郡本川村に無償貸付、村道に認定。林業地域総合整備事業導入。
1991年 4月12日、本川村道瓶ヶ森線(寒風山隧道〜瓶ヶ森間)、瓶ヶ森西線(瓶ヶ森〜土小屋間)一般開放
1993年 全面舗装に着手
2004年 10月1日、高知県吾川郡伊野町、吾北村、土佐郡本川村が合併。吾川郡いの町が誕生。いの町道瓶ヶ森線、瓶ヶ森西線となる。

 

 

UFOライン未舗装
まだ未舗装だった頃の瓶ヶ森林道。

なお、UFOラインという名称はいの町観光協会会長の岡林弘氏が山荘しらさ管理人時代にスタンプなどで使用し始めたものらしい。

(※取材協力 いの町観光協会)
(※参考資料 いの町史、いの町公式観光ガイドブック ふわふわ)

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関連サイト

UFOライン(町道瓶ヶ森線) | いの町観光協会